粗悪興業について
2012年、総合エンターテイメント企業としてスタートをきる。
主なメンバー
粗悪ビーツ
2012年からパソコンを使っての音楽制作を開始。
同年、自主レーベル「粗悪興業」を設立、第1弾として自身の1st Album『Never Pay 4 Music』を発表。
ECD,OMSB,MARIA,Cherry Brown,DEKISHI 等を客演に迎えたデビューアルバムは、当時無名だったにも関わらずシーンに衝撃を持って迎えられた。
ECDとの楽曲『ラップごっこはこれでおしまい』が話題となり、JETSET RECORDSより12inchとしてリリースされる。
以降、毎年1作品をコンスタントに発表、全作品のトラック制作に携わる。
2013年、米COMPLEX誌の「25 Japanese Rappers You Need to Know」に選ばれたDEKISHI 1st Album『No Country 4 Young Men』を発表。
2014年、史上初となる幽霊ラッパーonnen 1st Album『No More Void 4 Lonely』を発表。
2015年、入江陽との共作『激突!~愛のカーチェイス~(7inch)』を発表。
2016年、dodoを全曲フィーチャーしたEP『FAKE』を発表。itunes ヒップホップ部門の1位を獲得。
2017年、Minchanbaby ラストAlbum『たぶん絶対』を発表。
2018年、 Jin Dogg,TENG GANG STARR,dodo,徳利等を客演に迎えた自身の2nd Album『Crude』を発表。
徳利とdodoの参加曲をカップリングした7inchがJETSET RECORDSよりリリースされる。
2019年、ABEMAのオーディション番組『ラップスタア誕生』でのファイナリスト経験のあるItaq 1st Album『委託』を発表。
2020年、DEKISHI 2nd Album『CULT』を発表。ミキシングにtofubeats、マスタリングに得能直也を迎える。
2021年10月、1stアルバム『委託』以来の約2年半ぶりのタッグを組み、Itaq 『Entrust』を発表。
また、ファン限定メールマガジン『粗悪興業通信』も発行しており、精力的な活動が続いている。
※soakubeats@gmail.comまで「粗悪興業通信送ってね」とメールすれば購読(無料)可能。
DEKISHI
2020年12月24日
2nd Album 『CULT』リリース。
東京在住のラッパー。活動初期よりGrimeに多大な影響を受ける。
2013年に拠点を大阪から東京に移し、同年に粗悪興業から1stアルバム『No Country 4 Young Men』をリリース。個人の抱える焦燥を一枚のラップアルバムに昇華させた同作は好事家に高く評価された。2015年に米COMPLEX誌の「25 Japanese Rappers You Need to Know」に選ばれ、2016年には上海でライブを行う。その後は現在に至るまで、国内外のアーティストと共作/共演を続けている。
contact:dekishimc@gmail.com
twitter:https://twitter.com/dekishi
onnen
享年25歳。
地獄にいながらラップしてます。
2020年7月17日
NEW SINGLE 「Atumori」をリリース!
2014年12月24日に粗悪興業より1st album『No More Void 4 Lonely』をリリース。